通信パケットの種類と方向に合わせて、まるでパケットが流れたかのようにLANケーブルが光ります。パソコンを操作しながらパケットを観察できるので、「どういう操作」をした時に「どういうパケット」が発生するのかを体感することができます。
ブラウザでサイトにアクセスすると、DNSのパケットが往復したのちにTCPのパケットが発生します。
pingコマンドを使用すると、ICMPのパケットが往復します。
ルータ等に接続した直後に、DHCPやIGMPなどのパケットが観測できます。
異常検知されたパケットは赤色で示すことにより、攻撃的なパケットを早期発見できます。